ネットワークビジネス(MLM)とは
マルチ商法、というと、我が国ではあまりいい印象ではありませんね。
それでは、一体その定義はどうなっているのでしょうか。
調べてみました。
ウィキペディアによりますと、マルチ商法、というのは、世間一般的な概念としては連鎖販売取引あるいはそれに類似した販売形態の通称なのだそうです。
連鎖販売取引とは、法律用語で、MLMやネットワークビジネスそのもののことを表します。
何故、連鎖販売取引、と呼ぶか、は、
以前にも述べましたが、
商品流通において、代理店、問屋という形をとる場合のような、広告をする、商品を在庫するというそれぞれの役割が分離されているものと異なり、
それぞれのポジションがまったく同じように、商品の広告と販売を行うべく人を勧誘することができることで、多段階式に連鎖していくことから、そう名づけられた、
ということです。
一方、マルチ商法のほうは、通称ですから、法律用語でもありませんし、正式な定義があるわけではないようです。
そのわりには、ウィキではかなり詳しくいろんな観点からの記載がありますね。
ではまず、この言葉が一般にどのような意味で使われているか見て行きます。
その「用法」という項目からの引用で代表的な用法をいくつか挙げますと、
1. 連鎖販売取引のこと(通常、この定義で用いる。消費生活センターも、この用法を採用している)。
2.連鎖販売取引と、それに類似したものの総称。
3.連鎖販売取引のうち商品を再販売するもの。
4.連鎖販売取引とそれに類似商法のうち悪質なもの。
ということで、一定したものではないですね。
ですから、
「MLMってマルチ商法だよね?」
という質問に対する質問への答えは、上のどの用法で言っているかによって
変わってくる訳です。
紛らわしいですね、でも、ディストリビューター(勧誘者)の方は、このあたりの事情を知っておいた方がいいでしょう。
ですので、これについて、次回以降、更に詳しく解説することにします。
MLMの法律
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